#Leicagraphy

愛用のLeicaで撮影した写真を投稿しています。

Wetzlar, Germany -2nd Roll-

昼食の後は腹ごなしも兼ねて徒歩でLeitz-Parkへ向かうことに。

 

森の中

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

森の中

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

市街をスナップしながら向かうつもりが最短距離だとこんな森の中を抜ける羽目に。

歩くこと40分......

ようやく目的地に到着......

Wetzlar, Germany -1st Roll-

フランクフルトを離れて初めに訪れたのが今回の主目的のLeitz-Parkがある街、ヴェッツラーだった。

到着後は早速、ライカファンには堪らないウルライカのファーストショットが撮影されたあのスポットへ。

 

Wetzlarにて

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

オリジナルの写真と出来る限り構図を近づけてみたつもり。

是非見比べてみて欲しい。

 

Leitz-Parkへ向かう前に腹ごしらえをしようとSteakhaus Boleroというお店でスペシャリテのステーキを頂いたのだが、これが本当に美味だった。

 

ワインボトル

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

Steakhaus Bolero
Kornmarkt 7, 35578 Wetzlar, ドイツ
+49 6441 2006699
https://goo.gl/maps/gQXuSKSUTusPEnmj9

Frankfurt, Germany -3rd Roll-

ドイツに来て4日目の朝。

いつものようにホテルで朝食を済ませ、旅の記念になりそうな物を探そうと外に出たのだが、どうも様子がおかしい。

辺りは異様なまでに静まり返っており、通りに人の姿が全く見えないのだ。

 

"I Am Legend"でWill Smithがよく口ずさんでいたあの曲は何だったかななんて考えつつ、街の中心部に向かって歩いていると川沿いの道でようやく人を発見。

何だかやけに人が少ないねと話しかけると、今日はドイツの統一記念日だよと教えてくれた。

 

若者

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

休日と聞いた時から覚悟はしていたが、目をつけていた雑貨店をいくつか訪ねてみたところやはりどこも閉店。

GALERIA KaufhofやKarstadtのような大きな百貨店ならば開いているかもと期待したものの、こちらも休館だった。

 

人気のない街

Leica M10-P, Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

結局この日はスナップ撮影に終始する一日となったが、程よい日差しと涼風が心地よく、また人気のない都市の姿は新鮮でとても楽しい時間だった。

 

Frankfurt, Germany -2nd Roll-

フランクフルトを散策していると、至る所に電動のキックボードが置かれていることに気がつく。

 

Lime

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

"Lime"というこの乗り物はアプリさえインストールしておけば誰でも乗ることができ、どこにでも駐車することができる。

実際に乗っている様子を見ていると結構スピードもでるようでなかなか快適そう。

 

Lime

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

気になってアプリは入れてみたものの、結局試せず仕舞いだった。

日本でも東京五輪に向けて導入が計画されているそうで少し楽しみにしている。

Frankfurt, Germany -1st Roll-

10月頭の西ドイツは少し肌寒く、街路樹の紅葉が秋の訪れを知らせていた。

春に訪れたイタリアと比べるとドイツの街は整備されている印象で、歩いているだけでも人々の真面目な気質を感じる。

今回はフランクフルトの街を歩きながら撮影したスナップを投稿する。

 

古いポルシェ

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

街角に佇むオールドポルシェ。

 

フランクフルトでのスナップ

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

声をかけて撮影させていただいた一枚。

とても絵になる方だった。

 

Arrived in Germany

このところ忙しく、前回の更新からかなり間を開けてしまった。

一週間に一度くらいは更新していきたいと思っているのだが、書きたいことがうまくまとまらないことも多くなかなか難しい。

アクセス解析を見ると更新していない間も見に来てくださる方がいるようで、とても嬉しい反面、少し申し訳なくもある。

 

ゲーテの家

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

話は変わるが、昨日からドイツを訪れている。

忙しかったと書いたのも、このドイツ訪問に向けて急ピッチで終わらせておかなければならないことがあったからという部分が大きい。

初日は長時間のフライトで疲れていたこともあって、ホテルで少しくつろいだ後にいくつかランドマークを見物して終了。

 

ゲーテの家

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

今日は昨日ゲーテの家にて撮影した2枚の写真を投稿することにした。

最近はユニークな視点を求めて引き算的に画を構成させやすい50mmをよく持ち出す。

しかし、やはり自分の中でのお決まりのパターンのようなものに帰結してしまうことが多く、これまた難しい。

今回の旅行で何かブレイクスルーのきっかけを掴めたら良いなと思っている。

革靴の季節

なんだか急に日差しが大人しくなったような気がする今日この頃。

窓の外に目をやると、まだ18時前だというのに街がオレンジ色に輝いている。

どうやら漸く秋がやってきたらしい。

食欲の秋、読書の秋、運動の秋、、、

人それぞれの秋があるが、僕にとって秋は革靴の季節。

 

革靴の写真

Leica M10-P, Summicron-M 35mm f/2 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

写真は春にイタリアを旅行した際、ミラノにあるSantoniのブティックにて撮影したもの。

ここの靴が好きでよく履いている。

 

革靴の写真

Leica M10-P, Summicron-M 35mm f/2 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

革靴が好きと言ってもホールカット以外はあまり履かないのだけど、ベネツィアで食べたダブルフレーバーのジェラートに色味がよく似ているものを見つけてつい買ってしまった。

涼しくなってきたことだし、時間を作ってもっと撮影に出かけたいところ。

今秋もLeicaを片手に散歩するのが楽しみで仕方ない。