#Leicagraphy

愛用のLeicaで撮影した写真を投稿しています。

Heidelberg, Germany

最後に訪れた都市はハイデルベルグ。

ドイツ最古の大学であるハイデルベルグ大学を擁することで有名な学生街だ。

 

フランクフルト駅

Leica M10-P, Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

フランクフルト中央駅もここ数日ですっかり見慣れた感覚がある。

ハイデルベルグへはIC特急で約50分ほど。

 

駅に到着後、まずはハイデルベルグ城へ。

 

ハイデルベルグ城

Leica M10-P, Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

ハイデルベルグ城の日時計

Leica M10-P, Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

南側の館の壁に設けられた日時計。

独特な形が面白い。

 

城内の庭園を散策しながら街全体が見渡せる展望台へ向かう。

 

ハイデルベルグ城の庭園

Leica M10-P, Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

ハイデルベルグ城の庭園

Leica M10-P, Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

ハイデルベルグ城下の景色

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

ハイデルベルグ城下の景色

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

展望台からは赤レンガ色の屋根が連なる美しい街並みを望むことができる。

 

ハイデルベルグの街並み

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

カラフルな観光客

Leica M10-P, Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH 2nd ©︎ 2019 H.W

 

美しい景色を堪能した後はお土産を探しに街へ降りてみる。

ガイドブックによると『学生のキス』というチョコレートが人気だそう。

クネーゼルという店で販売しているようだ。

 

ハイデルベルグ城

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

カール・テオドール橋から見たハイデルベルグ城。

 

猿の像

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

橋には鏡を持つ猿の像がある。

虚栄心や色欲を象徴するものとして時の権力者への皮肉を込めて作られたそうだが、今ではすっかり観光名所の一つとなっている。 

 

お目当ての店、クネーゼルに到着。

学生がキスしているこの看板が目印。

 

クネーゼルの看板

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

城の地下にあるワイン大樽や大学の学生牢も見てみたかったのだが、時間の関係上回りきることができなかった。

いつかまたこの街を再訪できる日を楽しみにしている。