#Leicagraphy

愛用のLeicaで撮影した写真を投稿しています。

Wetzlar, Germany -3rd Roll-

森を抜けて漸くLeitz-Parkに到着。

 

Leitz-Park

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

辺りを撮影しているとスタッフの方が声をかけて下さり、屋上の展望台に連れて行ってくれた。

 

Leitz-Park

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

Leitz-Park

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

天気は生憎の曇り空だったが、展望台からはパーク全体を見渡すことができた。

現在のLeitz-Parkは建設の第三フェーズにあたるそうで、今後さらに拡張していく予定があるとのこと。

 

外観を観た後は内部の展示を見学することに。

実際にレンズが組み立てられている様子が見られたり、これまでの製品がずらりと並んだショーケースがあったりとライカファンには堪らない空間だった。

写真が全くないのも寂しいので、Barnack Leicaで有名なOskar Barnackの像の写真を投稿しておく。

 

オスカーバルナック像

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

見学の後はお土産を探しに併設の雑貨店へ。

Tシャツを買おうと思っていたのだが、Sサイズは在庫切れ。Mサイズは見るからに大きく、購入を見送った。

 

ライツパーク内のライブラリ

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

壁には沢山の写真集がディスプレイされており、ほとんどの物を自由に閲覧することができる。

ついでにLeica Storeを物色していると、こんなものが。

 

ライツパーク内のライカストアにて

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

現行のフィルムライカ、Leica MPのオブジェ。

なかなか精巧に作られていて、見ているとフィルムライカも手に入れたくなってくる。

Leitz-Parkの名物となっているのか、訪れた観光客の多くがここで記念撮影をしているようだった。

 

帰りはどしゃ降りの雷雨の中、走って森を抜けヴェッツラー駅へ。

 

ドイツの列車

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

VOLVO XC40の広告

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

駅に愛車の看板広告がでていたのでつい撮影。

ドイツでも何度か新型のVOLVOが走っている姿を見かけた。

 

ギーセン駅

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

乗り継ぎ駅のGießen駅にて撮影した写真。

色味や構図に纏まりがあって気に入っている。

 

警備員

Leica M10-P, Summicron-M 50mm f/2 "50 Jahre" ©︎ 2019 H.W

 

列車の中にいた警備員らしき方。

立派な髭を蓄えていらっしゃった。